Results matching “金持ち父さん” from 羽田直樹:健康と幸せと幸運と裕福をお届けします。ありがとうございます。

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宿題その2

昔話の続きです。

大学時代のアルバイト

高校1年のときに、パソコンを買ってもらったのですが、ゲームよりもプログラミングのほうに興味があって、変なプログラムを作って遊んでいました。

大学は夜間主コースというので、月曜日から木曜日は6PM-9PMの授業で、土曜日は10AM-7PMの授業がありました。

平日、昼間は時間があるので、1年の4月に車の免許を取りに行って、5月からプログラマーのアルバイトを始めました。

それが91年なので、20年以上、飽きずにソフトウェアの仕事をしています。

なにがいいたいかというと、それくらい楽しい仕事であるということです。

特に面白いのは、答えがわかるというところです。世の中のほとんどのことには明確な答えが出ないものですが、コンピュータでは答えというか、計算結果がわかるというものです。

1-2年生は製薬会社の子会社で、病院関係のシステムを作りました。

3年生のときは、建築会社で建築の積算システムを作りました。

4年生のときは、開発が私一人だったのですが、FAXの配信システムとウェブサイトを作りました。

渡米

父とは約束があって、30歳までは好きなことをしていていいけれども、その後、家に戻って家業のお茶を継ぐというものでした。

東京で会社勤めするよりも、スティーブ・ジョブスがインドでなにかを見つけたように、行ってみようかと思いました。

それかアメリカもいいと思いました。今もそうですが、当時コンピュータのベースとなるものがほとんどアメリカから来ていたように思ったからです。

大学4年の春にソフトウェア開発のアルバイト先を探していて、面接時に「卒業したらアメリカに行きたいんです」と言ったら、「うちの関連会社がアメリカにあるので、その点は協力できる」ということで話が進みました。

会社のほうもそうですが、私のほうもノリだけで、よく決めたものだと思います。こういうのは、渡しに船というご縁ですね。

実際には、関連会社というより、知り合いが会社を経営してたくらいでした。

リストラ

日本の会社に属して、アメリカのほうで合同プロジェクトをするということで、渡米しました。場所は、カリフォルニアのニューポートビーチで、ディズニーランドから車で20分ほど南でした。

来た当日、社長さんからは「これまでデータベースのカスタマイズのような仕事をしてきたけれども、いまいる人たちは全員レイオフにします。これからは、私と2人でインターネットビジネスをしましょう」ということでした。 就労ビザもその会社では出せないので、他の知り合いの会社経由にしようという話になりました。

日本から来る若者がいるから、そのサポートをしてくれたのだと思います。

プロジェクトのほうはあまり進まず、2ヶ月で他の会社に行けとなりました。

次の会社で就労ビザを出してもらう予定でしたが、そこも2ヶ月だけとなりました。合同プロジェクトで、Windows 95の使い方のCD-ROMのソフト作りでした。

また次の会社との合同プロジェクトということで、3ヶ月ほど日本の教材のCD-ROMソフトと子供向けのゲームのプロジェクトに関わりました。

シリコンバレー

アメリカで3つめの会社は、シリコンバレーに引っ越しするということで、一緒に引っ越しすることになりました。

別のウェブサイトの会社を作るということで、その会社から就労ビザを出してもらいました。

プログラミング言語のJavaの開発者向けの情報を日本語と英語で発信するというサイトで、JavaCats.com というサイトでした。

以下のアーカイブサイトに、当時のウェブサイトが残っています。

http://web.archive.org/web/20010224163250/http://www.javacats.com/

社員は2人で、社長は他の大きなプロジェクトの会社と兼任で、ウェブサイトの開発もプロジェクト管理も翻訳もほとんど私のほうでした。

1週間に70時間ほど働いていましたが、2年半で資金が尽きてきて、給料カットとなりました。

年収3万3千ドルでだったのですが、あまり余裕のない生活でしたので、潮時と判断しました。

会社から永住権の申請などは出来ない状況だったので、そのとき付き合っていた彼女と結婚して永住権の申請としました。

結婚

会社からの永住権の申請はできないと早い段階でわかっていましたので、永住権の申請は結婚が一番てっとりばやいと思い、最初からその予定でした。

彼女ができるまでは、プライベートの時間では日本人の人とは会わないようにしていました。

英語もあまりできないし、時間もないしということで、自分のプロフィールのサイトを作って、出会い系の掲示板で募集しました。

今では普通ですが、96年とかなので、当時は珍しかったです。

永住権

給料カットの連絡とプロポーズが3月ぐらいで、結婚が5月で、永住権の申請が7月ぐらいでした。

両親にもあまり連絡しないで結婚したので、驚いていたようです。

一応、年賀状にプリクラの写真を貼って送っていたので、、結婚の1週間ほど前に連絡だけしたぐらいでした。

子供のころからそうだったのですが、自分がしたいことについて、反対もそうですが、意見されるのは、好きではなくて、大切なことは誰にも相談せず、自分で決めていました。

本当は誰にとってもそれがいいようです。生まれる前に立てた計画というのがあって、分かれ道に来たときに、ワクワクするほうに行くとその計画のほうに行けるようです。

ワクワクするのは、本人にしかわからないことなので、人に相談しないほうがいいようです。

転職活動

シリコンバレー・ベイエリアの職探しのニュースグループで、「web」で検索して出てきたのが、300件あったので、内容も読まずに全部にレジュメを送りました。

株式公開前のeBayなども面接したのですが、プレイステーションのゲーム友達とバイク友達のいたアドビのほうに決まりました。

アドビ

品質管理だったりl、開発だったりもしまいたが、11年お世話になりました。

関わった製品は、ImageStyler, ImageReady 2 (Photoshop 5.5にバンドル), GoLive 4-7, Photoshop CS-CS5 で、Photoshopチームが一番長く7年お世話になりました。

11年で7回ほどレイオフがありましたが、CS5 の開発途中でレイオフとなりましたが、CS5出荷まで働いていました。

SportVision

アドビの後、4ヶ月、この会社で働いていました。TVのスポーツ関係の映像にリアルタイムでコンピューターの映像を合成する技術の会社です。

関わったのは、NASCARレースの放映時に、レーシングカーに搭載している位置情報が加速度センサーなどからの情報をインターネット経由で送り、パソコン上で3Dで再現するというものでした。

詳しく書くのはやめておきますが、人間関係のとてもいい修行になりました。

サービス自体は面白いもので、いい経験になりました。

日立

現在は日立データシステムのほうで、データセンターにあるストレージマシンの管理ソフトの開発に関わっています。

契約社員ですが、去年の1月から自分の会社を設立して、会社契約(C2C: Corp-to-corp)としています。

カリフォルニアは税金が高く、年収5万ドル以上の収入の人は、45%ほど税金がとられてしまいます。

仕事の内容は同じだとして、節税効果を最大にすることができるのは、自分の会社にすることなので、それができるようにしていただいて、とても感謝しています。

財テク

30歳前のときに、実家に戻るかどうするかということがあったのですが、それはできないとしました。

理由はともかく、それができないのは自分に、経済的な知識がたりず、ビジネスの経験もないからだと自分で思いました。

それから、「金持ち父さん」の本で勉強したり、サイドビジネスをいくつかしてみたりしました

株も不動産投資もいろいろしてみました。

これらに関連して、以下のMLを主催しています。
http://groups.yahoo.co.jp/group/us-finance/
http://groups.yahoo.co.jp/group/svbiz/

手間はかかったものの、とてもいい経験になりました。

糖質栄養素ビジネスとか、ブログで書いてあるのもその1つです。

変な人

控えめに自分で見ても、やっぱり変な人の部類に入ってしまっています。

お酒も飲まないし、なんちゃってベジタリアンですし、子供は2人とも自宅出産、予防接種なし、ホームスクールの予定です。

それらには理由があるのですけど、自分でそうしたいと思ったことをしているだけです。

限定解除

ベジタリアンとか言っても、ただの好き嫌いです。

今回、帰国もあって、人付き合いの時は、ベジタリアンの限定解除として、魚は食べるようにしました。

でも肉はもう食べられないような気がします。

スピリチュアル

と書くと、なんかよくわからないのですが、宗教でなく、人が幸せになる方法だと思います。

上記の糖質栄養素ビジネスで、健康上のチャレンジのある方とたくさん知り合いました。

生活習慣病と呼ばれるものは、ある程度は、本人の責任だとも思いました。

ただ、先天性の難病の人や、6歳とかで小児麻痺で寝たきりになってしまった人とか、なぜこんなことがという疑問から、興味を持ちました。

今はインターネットでいくらでも情報は得ることができるので、もう、組織宗教というのもは役目を終えている時代なのだと思います。

そうすると、スピリチュアルとかいうカテゴリになるようです。

エンジニア的な見方をすると、今の世の中は、なにもしないでは、健康でいることも出来ず、幸せになれないように設計されている、または設定されていると思います。

なぜかというと、少々厳しい環境にしたほうが、魂レベルで学べるものが多いのでしょう。

かといって、幸せになる方法というのは、人生のそこらじゅうにちりばめられていて簡単に見つかるようにされているようです。

まるで幼児に手取り足取りいろんなことを教えてあげるように、教えてもらっているように思います。

これらに関連して、以下のMLを主催しています。
http://groups.yahoo.co.jp/group/sp/

まとめ

今回は、ちょっと昔話を書かせていただきました。

今度、会うときにはみなさんのお話をお聞かせくださいませ。

ありがとうございます。


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数日前のお話です。時差があるのは、上宮知樹さんのご指導を受けていますので、 その返事待ちをしています。

「○○○さん」は、ハイアーセルフさんだそうです。

最初の頃に、名前を聞いたのですが、ちゃんと聞き取れませんでした。何度か聞き返していたら、「それでいい、名前は重要でない」 と言うので、間違っているかもしれませんが、そう呼ぶようになりました。

まるで、マンガやアニメのBLEACHで、 斬魄刀(ざんぱくとう)が、「我が名は、・・・・なり」と言っているのが、よく聞き取れないようなもどかしさがありました。

===

なおき:○○○さん、おはようございます。

○○○:おはよう。決心がついたようじゃな。

なおき:ブログのことですね。それなりに悩みましたよ。公開していいものなのかなぁ、て。

○○○:布石はいくつかあったであろう。

なおき:今、考えてみると、2000年ごろからのビジネス活動から方向転換した感じがします。「金持ち父さん」が、 きっかけだったのかな?

○○○:約束もあったであろう。

なおき:10年越しの約束ですね。確かにそう考えると、一生のシナリオというのはあるようですね。

○○○:未来を知りたければ、過去を受け入れてみることである。無理に探ろうとしなくとも、十分に楽しめる。

なおき:そうですね。質問がありますが、よろしいでしょうか?

○○○:うむ。

なおき:宇宙には善悪の基準がないそうですが、本当にそうなのでしょうか?愛とか光や闇と、一体と分離なんて相反するようです。 全ては神へ戻る道というの
があるとすれば、善悪とは言わずとも何かの基準があるように思います。

○○○:善悪は人が作ったものである。人が作ったものは神が創ったものでもある。本質の全てではない。善悪はなくとも、上下、 左右のように基準はある。

なおき:正観さんのお話で、自己嫌悪を感じるようであれば、それは卒業なり手放す時期だというようなことがあったと思います。 それは基準でしょうか?

○○○:コンパスやGPSのようなものである。帰る道の方向はわかるようになっておる。ただ、 帰るためにはどこかに行かなければならない。

なおき:上宮さんのブログにあった、善の想念より、悪の想念のほうが大きくなるようにデザインされているということでしょうか?

○○○:それは1つの考え方である。他にも多数の仕組みがある。例えば、好奇心などである。 お前さんもバイクで出かけて行って迷子になったこともあろう。

なおき:そうですね。何かに駆り立てられるように、遠出してた頃がありました。まぁ、ガソリンがあれば、迷子になっても、 十分楽しめました。

○○○:バイクのガソリンは、時間のようなものである。魂にとって、時間には制限がない。

なおき:なるほど。そうしたら、神さまのところに帰ってこなくてもいいのですか?

○○○:よい。

なおき:えええ、そうなんですか。そうしたら、本当に善悪とかいう基準はないのかもしれませんね。でも、 神さまは体験を求めているんじゃないのですか?

○○○:外から観察するだけでなく、内側の魂からも観察することができる。

なおき:その内側の魂というのが、ハイアーセルフとか真我なのでしょうか?

○○○:本質は外しておらぬな。内なる声の1つである。

なおき:なんだかよく似た話が出てくる気がします。

○○○:螺旋のように繰り返すように見えて、本質に近づいていく。そのプロセスを楽しむことじゃな。

なおき:そうですね。また、よろしくお願いします。ありがとうございます。

○○○:うむ。

===

 

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2007 Honda Rigdeline (6050lb) Section 179 Jeanetteさん用に車が必要だと思っていたのもありまして、 2006年の年末にトラックを買いました。 2007年型の Honda の Ridgeline という車です。奮発しました。

Section 179という法律の適用で、減価償却なしに1年で控除できるというものです。節税としてはかなり大きいです。

もともとは、農家の人がトラクターなどの大型の農機を経費として落としやすくするように作られた法律でした。そのため6000lb (約2.7トン:重いです)以上の車重が条件の1つとなっていました。それで、Hammer や Escaladeなどの高級SUVを経費で落とすというループホールにもなっていました。

そういえば、アメリカでは奥さんに大きな車に乗せている人が多いようです。子供などを乗せる機会が多かったり、食料品の買出しなど、 1台大きな車があると便利です。もしもの事故のときにも大きな車のほうが、中の人は安全ということもあるようです。

2台目は小型のスポーツカーも多いようです。

どうも車高の高い車は自分では運転したくないのですが、Jeanetteさんは気に入ってくれたようでよかったです。運転もしやすいし、 銀色の車が欲しかったと、喜んでいます。

新車で車を買うのは、経済的負担が大きいです。金持ち父さんのお話でも、「ビジネスだから買えた」というのがありました。 その実経験を得られたのはよかったですし、実経験として人に教えられるようになりました。

アメリカン・ドリームの1つには、ビジネス・オーナーになるというのがあります。それは人に使われたくないとかもありますし、 ビジネスの経費としていくつかの出費がカバーされるというのがあります。それは一般的な知識です。

でも、今、働いている会社を辞めて(脱サラって、まだ言うのでしょうか?)起業をしなくても、サイドビジネスでも、 同じような節税効果はあります。

ネットワーク・ビジネスもそのひとつですが、人によっては趣味をビジネスにしたいという人もいます。 カメラが好きでちょっと収入を得ている人など、機材や撮影旅行をビジネス経費にできます。大きいですよ。

そんなことを最近、教えていて、お友達にとても喜ばれています。ご興味がありましたら、ご連絡くださいませ。

-Naoki

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金曜日に、JTPA.org 主催で梅田望夫さんの、「ウェブ進化論」のセミナーがあり、参加しました。

結論から言いますと、私、個人的には、過去15年間のソフトウェア・エンジニアとしての人生を決めたウィリアム・ギブソンの「ニューロマンサー」以来の衝撃でした。


イラウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる ちくま新書 梅田 望夫 (著)

4年ほど前に、JTPA.org が始まったときに、「ボランティアをするような人って、どんな人だろう?やっぱり、生活に余裕のある人たちなのかな?」という妙な好奇心で、ボランティアに募集しました。ウェブが専門でしたので、現在のブログ形式のサイトになるまで約1年間、ウェブの更新などをさせていただきました。

梅田さんとは、そのときに知り合いになって、フォーサイトの「シリコンバレーからの手紙80 魔法使いへの道」というインタビュー記事を書いていただけました。そんなわけで、とても感謝しています。

「ニューロマンサー」のことは、上記の記事に書いてあります。もともと、コンピューターが好きで、ゲームよりもプログラムを書いているほうが多かったのですが、やっぱり人生の岐路では、ちょっと考えたりします。そのころは、「ソフトウェアというものは、ハードウェアの箱の中でしか動かないものだから、ソフトよりもハードのほうが偉い」という考えもあったものです。そのときに読んだ「ニューロマンサー」が、将来はハードどころか、ソフトも関係なく、情報が一番大切なんだという考えを持ち、ソフトウェアを職業として選びました。

現在は、その昔からの夢の仕事(dream job)を週に40時間、そして、夢のビジネス(dream business)を週に30-40時間費やしています。仕事中毒のようでもありますが、シリコンバレーで働く外国人労働者としては、当たり前のことです。以前は、社員2人のスタートアップの会社で、週に90時間ほど2年半ほど働いていたので、それに比べれば、とてもバランスがとれていると思っています。

そんなことをはじめたのは、4年前に読んだロバート・キヨサキの「金持ち父さん、貧乏父さん」からの影響です。この本も人生を変えた本の2冊目という感じがします。

それで、3度目に私の人生を変えた本になりそうなのが、この梅田さんの「ウェブ進化論」だと思います。

でも、正直なところ本を読んだだけではそうではなかったのですが、JTPAのセミナーに参加して話を聞いていたら、「あ~、これだ。これを待っていたんだ。」という確信がありました。それは、ネットワーク・ビジネスである糖質栄養素ビジネスとWeb 2.0の融合です。なんのことか、よくわかりませんけれども、感覚的なものです。ビジョンが見えたって感じです。

それには、もうひとつ偶然の一致(coincidence)もありました。セミナーには、Toastmasters (svjets.org)で知り合った女性の人と一緒に参加したのですが、その方の旦那さんはアフィリエイトのビジネスだけでシリコンバレーで生活できる生計をたてていると話を聞いていたからです。一応、私も糖質栄養素ビジネスで、妻とあわせて月収$2000(24万円)ほどは稼いでいますが、ネットワーク・ビジネスでも、アフィリエイト・ビジネスでも、月収$1000(12万円)を超える人と偶然会うというのはあまりない機会です。

あと、もうひとつ共感したのが、「ウェブ進化論」をまとめ買いする若い年代の人たちの話です。「こんなおもしろいものをわかってもらえない」というマグマのような熱意というかフラストレーションがあるそうです。実は、私もネットワーク・ビジネスに対して同じような気持ちを抱えています。住むところも自由、時間も自由、在庫もいらない、従業員もいらない、ノートPCと携帯電話があれば、世界中どこでもカバンひとつでビジネスが出来るというのが、アフィリエイトやネットワーク・ビジネスです。

そういった面で、梅田さんの「ウェブ進化論」とこのセミナーには、非常に多くのものを得ることができました。それに基づいて、週末は、じっくり考えて今後2-5年のビジネス・プランを作ることができました。5年後に「今の自分があるのは、このセミナーに参加したことのおかげ」と思えるすばらしいセミナーでした。感謝しています。

-Naoki

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羽田直樹 マナリリーフ寄付金@マナフェスト2006

糖質栄養素ビジネスの勉強セミナーで、テキサスに来ています。

今日は体験談の発表で、その後にマナリリーフへの寄付金を募りました。

今年の私の寄付金は、$3000です。それだけの寄付ができるようになったことに感謝し、自分でも誇りに思います。

去年の寄付は以下に書いています。

金持ち父さん的、寄付のススメ(マナリリーフ)
http://blog.hada.org/naoki/archives/2005/08/post_53.html

去年が$1000で糖質栄養素ビジネスからの収入の10%を寄付しました。今年はビジネスがもっと成長して、最低でも$5000、 できれば15000ドルと思っていたのですが、ビジネスの成長率は50%止まりでした。ですから、10%でしたら、$1500なのですが、 寄付した分は収入として戻ってくるという、スピリチュアル投資精神(?)により、今年は20%としました。

4月に税金の支払いもあるので、本当に大丈夫かなと思いドキドキしながらも、今までの人生での最大の寄付金です。これからも、毎年、 自分の記録更新をしていこうと思います。

ところで、上記の記事にもある、Global AIDS Awareness program でのコンサートの最新情報も報告されました。

8th Wonder of World (8つ目の世界の不思議)という名前で、以下のウェブサイトにあります。
 http://8thwow.com/
世界8箇所を5年プロジェクトで特別コンサートツアーが行われます。さすが、プロデューサーがWe are the world のひとだけあって、壮大です。どこかのコンサートには参加してみたいです。

マナリリーフは、寄付金の100%が必要なところに届けられます。普通はそのようなことはできません。なぜなら、 非営利団体であっても運営費はかかりますし、給料をもらう人がいるからです。それがマナリリーフで可能なのは、 なんと糖質栄養素ビジネスのCEOの人が、収入の90%をマナリリーフの運営費として寄付をしていて、他の人からの寄付が100% 届けられるようになっているからです。

にわかには信じられない話ですが、そんなことをできる会社の経営陣の理念も思想も製品もやっぱりすばらしいと思います。

そのような会社に出会えただけでも幸せなことですが、そのビジネスの中で自分自身が特別な役割を担えるようになりたいと思っています。

会社のビジョンは、「希望、健康、機会」です。それをできるだけ多くの人に届ける橋渡しをする決意を新たにすることができました。

-Naoki

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みなさん、寄付はされていますか?

私が寄付しているところのマナリリーフのお話です。

ロバート・キヨサキさんの本などでも書かれていますが、寄付のススメです。彼
は3つの貯金箱(貯金、投資、寄付)を用意して、毎朝、同じ金額分を入れるの
をお金持ちになるための方法だと言っています。

それで私もしていたのですが、貯金と投資はともかく、寄付の贈り先がどうした
ものかと悩んでいました。なかなか、いい寄付先ってよく調べないとないもので
す。寄付金が有効利用されることと、税金の控除という面です。

斎藤一人さんは、納税も寄付と同じように書かれていますし、それはすばらしい考え方だと思いますが、ここでは横においておきます。

税金の控除は簡単で、アメリカでは501cというコードで登録されている非営利団体(NPO:NonProfit Organization)に寄付をすれば、その領収書は税金の控除に使えます。

次に寄付先の団体です。この選定が結構、難しいのです。

私がまだ日本しか知らないで、毎週末のように秋葉原に通っていた頃、電気街に出たところで寄付を求めるグループがいました。彼らは、 海外でボランティア活動をしていると言って写真を見せてくれました。寄付はしなかったのですが、そのときにふと思ったのは、 「自分は飛行機にも乗ったことがないのに、この人たちが海外旅行に行くために寄付をするのか?」ということです。 その団体のことはよく知らなかったので、本当のところは知りませんでしたけど。

非営利団体といえども組織ですので、組織のために働く人たちがいますし、給料をもらう人たちがいる場合が多くです。つまり、 自分が寄付したお金の何割かは一部の人たちの給料として支払われる可能性が高いということです。仮にですよ。 その人たちの給料が自分の給料よりも高かったら、どう思います?

ですので、非営利団体を一部の人たちの資産を守るシェルターのように使う人たちが出てくる可能性もあります。ですから、上記の 501c の規定ではそうなることを防ぐための規定があります。

タイトルにもちょっと書きましたマナリリーフは、私の糖質栄養素ビジネスの関
連なのですが、会社の社長が個人のお金で団体の運営費を出しています。それにより、個人からの寄付金は100%、糖質栄養素の製品 (製造コスト)としてサポートを受けている人たちに届けられます。これって、すごいことだと思いませんか?

マナリリーフの生い立ちなどについての詳しくは、リンダ・キャスターさんが書
かれた「確固たる運命」という本を読んでみてください。糖質栄養素ビジネスの
バック・ストーリーなども含めて、本当によく書かれています。すごい本です。

この本を読んだのは実は最近ですが、今後、糖質栄養素ビジネスの収入の1割を寄付し続けようと心に決めました。

それで、私の方の寄付なのですが、去年がUS$150ほど、今年は$1000ほど、寄付しています。グローバル・エイズ・ アウェアネス・プログラムが紹介されたときに、ちょっと寄付して、 3月の税金の季節にプログラム参加にあとUS$64,000足りないというメールが来ました。それで、 去年の収入の合計の書かれた1099のフォームを見ながら、前年の糖質栄養素のビジネスでの収入の1割を寄付しようと思い、 US$1000を寄付しました。自分みたいな人が64人いれば、プログラム参加できると思ったわけです。

その数週間後に、糖質栄養素ビジネスの大会のようなのがあり、そこで、なんとUS$300,000 (約3千万円)以上の寄付が集まりました。すごいですよね。後で、聞いた話では、ある人が1人で US$250,000 (約2千500万円)の寄付だったそうです。それを聞いたとき、「めちゃくちゃ、カッコいいな。自分もそうなりた
い。」と思ったわけです。まだ時間のかかる話ですけど。

ロバート・キヨサキのゲーム Cashflow 101 では、チャリティーに寄付するとそ
の後の3回は、さいころを2つ使えます。つまり、早く給料日が来て、さらに収
入が増えます。現実ではそんなことはありませんが、自分としては、ビジネスに
対する自信が増えた感じで、みなさまのおかげもありまして、さらに順調に伸び
ています。

ありがとうございます。

と、いうわけでマナリリーフのお薦めでした。私にとっては、いい寄付先が見つ
かったのは、とてもうれしいことです。ぜひ、本とウェブサイトをチェックしてみてください。

マナリリーフ (Manna Relief)
http://www.mannarelief.org/

Undeniable Destiny by Linda Caster
http://www.glycotools.com/products.asp?p=72

確固たる運命 by リンダ・キャスター(日本語翻訳)
http://www.glycotools.com/products.asp?p=415

日本からは、以下から注文できます。
1冊1200円
購入方法 TELまたはFAX.Emeilにてご注文下さい。
〒550-0023 大阪市西区千代崎2-23-18 
 (有)エリム
 TEL/FAX 06-6581-5123
  E-meil elim@dream.ocn.ne.jp

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以前に定期的に開催していた Cashflow 101の
ゲーム会をまたすることにしました。

第一回目は、5月26日です。

過去2年ほど50回以上ゲームをしてたのですが、
最近1年ほどご無沙汰している間はどうも投資リターンが
悪かったように思いますので、また精神面の鍛えなおし
というのが個人的な理由です。

Cashflow 101 は、お金の勉強になるゲームです。
遊べば遊ぶほど、お金持ちになると書かれています。
http://www.aglabo.com/agl/cashflow/faq.htm
自分で買ってもいいのですが、ちょっと高い($199)のと
みんなで遊ぶと上達が早いという利点があります。

時間:第2と第4木曜日の19:00-21:00
19:00-19:30 初めての人用にゲームの説明
19:30-20:30 ゲーム
20:30-21:00 ゲームで学んだことの復習
場所:San Jose Downtown
人数:定員10名なので、RSVPが必要
費用:無料
備考:飲み物、持ち込み可
必要なもの:電卓と筆記用具
参加資格:お金について勉強する気のある人
ロバートキヨサキの「金持ち父さん、貧乏父さん」を読んでい
ると話が早いです。

RSVPをeViteで管理するので、興味がある人は、
ご連絡くださいませ。eViteで招待メールを送ります。

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E2B.netのコンセプトです。

起業家情報サイト。日本とアメリカでの起業に関する情報を研究し、実践しています。サイトの主旨はビジネスおよび起業に必要なスキルを身に付け、実践することです。 サイトでは、住んでいる場所を限定せず、起業家精神と熱意を持ったメンバーを募集しています。「金持父さん、貧乏父さん」で書かれているようなファイナンシャルリテラシー、ビジネスセンス、リーダーシップスキルなどを効果的に学び実践することを目的としています。従業員(E)として働きながらでも、ファイナンシャルシートを改善し、ビジネスオーナー(B)を目指しスキルを磨くことは出来ます。

2001年の夏は私にとって人生の転機となりました。親父との10年以上にわたる約束を破ることになってしまいました。 30歳になるまでは、好きなことをしていてもよいが、30歳になったときには実家に戻り、製茶業を継ぐというものでした。残念ながら製茶業は家族経営と小さく業界も縮小の傾向にあり、シリコンバレーでソフトウェアエンジニアとして働いている私にとっては実家に引き返すことはできないと思いました。親父からのオファーは、「製茶業を継がなくてもよい」、「実家に住まなくてもよい」、「親父が死んだ後でもよいから、名前だけを継いで欲しい」というものでした。ですが、アメリカに住んでいて日本に少しの土地があってもそれを利用することは出来ないと思いました。私は、そのオファーを受けましたが、同時にそのようなオファーを出させてしまうことに不甲斐なく、やり切れませんでした。その後、アメリカに戻り、少し前に友人から薦められていたロバート・キヨサキの「金持ち父さん、貧乏父さん」を読みました。サラリーマンのようになるのが嫌で、アメリカに来たはずなのに、就労ビザの問題が解決した頃には、アメリカでサラリーマンしていたと気がつきました。それなのに、「10年ソフトウェアのビジネスをやってきたけど、やっぱりコンピュータが好きで、今後10年同じことをやっていてもよい」と考えていたのです。

「金持ち父さん、貧乏父さん」は、ドアまでは見せてくれますが、ドアを開いた先には道はありません。私は、1年ほど株式投資や不動産投資の研究と実践をしましたが、どうしても自分自身が空回りしている気がしてなりませんでした。あるときに気がついたのが、私にとって今必要なのはビジネスオーナーとしてのスキルだということでした。10のうちの9のビジネスが5年以内に失敗するといわれます。10回挑戦すれば、1回は成功するということです。ですが、10回挑戦するにはかなりのタフさが必要です。アメリカでミリオネラになった人たちも過去平均3回破産しているといわれます。3回でも大変です。私は実家の製茶業の建て直しを目指してビジネスオーナーとしてのスキルを身につけたいと思っているのに、それを失敗の可能性の高い最初の3つに入れる気はありませんでした。それで、見つけたのが MLM でした。Multi-Level Marketing と呼ばれますが、私は Multi-Level Mentorship とも呼べると思います。トレーニングやマテリアルの充実さ、多くのメンターの存在とグループのヘルプ、資金も少なく始めることができ、失敗しても破産することはありません。収入の面では passive income の形になるので、成功の暁には経済的な自由と時間的な自由の両方を手に入れることが出来ます。私にとってはこれ以上の実践ビジネストレーニングに適したツールはないと思いました。昼間のEの仕事を続けながらBのトレーニングをパートタイムのサイドビジネスとして始めることができます。

自分の将来を作るのは、自分が空き時間に何をするかです。この世にあって、本当に公平なのは時間だけだと考えています。ですが、時間は常に限られています。私にとっては、両親が製茶業を続けていくことができる時間が迫っています。 皆さんにもおそらく別の形で限られている時間があるとおもいます。この限られた時間をどのように投資するかが成功への鍵だと思います。

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